Dies schrieb mir und Ihnen.

かけっこで一位になった人（仮に一くん）に、ビリになったヒト（仮にビリ雄くん）が言ったとする。

ビリ雄「凄いねぇ、一くん。僕なんか頑張ってもビリだもん」
一「え？別に何もしてないよ？大丈夫だって、ビリ雄くんだって一位とれるし」

・・・・・・イヤ、一くんは悪くないんだ。
そう一くんは、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ足が速かっただけなんだ。
ビリ雄くんよりも、少しだけ・・！！！
　
例えビリ雄くんに気を遣って言ったのだとしても、謙遜で言ったのだとしても。
きっと本人はそんなつもりないんだろうし、わかってはいるけれど！
嫌味にしか聞こえないと思った今日この頃。

　
　
・・・・こういうことがあったら、できれば自分は一くんみたいな対応はしないようにと思った。
だってビリ雄くんが切なすぎるだろうこれは！