寝起き　is　険悪

目覚めの機嫌の悪さの話。
　
　
　
夜中目覚めて、寝惚けてて何かすっごく腹が立ったので。
取り敢えず手近の定規を圧し折った。
大きい欠片2つと小さい欠片2つに分かれてた。
今朝手に当たって痛くて目がさめた。
　
　
　
夜中目覚めて、寝惚けててものすごく邪魔だったので。
取り敢えず枕元にある棚みたいなものの扉を外した。
「何でこんなに邪魔なんだよ！！」って思ったのは覚えてる。
でその後に「危ないから捨てておこう」ってすぐ横にあるごみ箱に突っ込んだ。
朝になって「何で扉が無いんだ……………ああそっか取ったんだ」
　
　
　
朝起こされて、「今日休みなの！」って3回くらい叫んで布団全部跳ね飛ばしたりとかー、
勉強したまま寝て何でルーズリーフがあるんだよって折角やったのに引き裂いたりとかー、
布団が落ちないように置いてある使ってないドレッサーを10センチくらい蹴って動かしたりとかー。
　　
　
　
俺がまだ和室を自室として使っていたころ。
書院の障子紙を全て母親が休みを1日潰して張り替えた。
書院が枕元にあって、寝る前に「偉いなぁ」と思った。
で、翌日。

いつまで経っても起きてこないので母親が起こしにきた。
珍しくスッキリ目覚めたが。
　
　
ん・・あれなんか手がスースーする・・
　
　
カーテンに隠れていたが引いてみると、右手が障子紙を突き破っていた。
　
　
　

………！！！！
　
　
　

取り敢えず母親に謝っておいた。
　
　
・・低血圧？どうなんだ俺！！
そろそろ怪我人が出そうだぞ俺！！