帰路

2006年1月18日
いつもと変わらぬ帰り道。
いつもと違う何かが起きる。
 
 
昨日。
二郎(応援団役に立たねぇ三兄弟<3年男子)に例のブツを渡し、柊と帰る。

小学校を通り過ぎるルートを使用。
国道の横断歩道のところで、同学年の男女発見。
仲良く手を繋いでいる。

・・・おー、初めて中学生の恋人繋ぎ見たよ。
あれ?あの男子って・・
「小学校の時にね。家が近いからよく遊んでたんだ」と柊が言っていたヤツではなかろうか。
・・じゃぁ柊の家通り過ぎたから居ないはず・・あ。

その男子、かばん持っていなかった。手ぶら手ぶら。
愛しの彼女のために、わざわざ?
・・若いなアンタら。(お前いくつだ

その後恋人たちは仲良く帰っていました。
おー、彼氏さんよー彼女に引っ張られてんじゃん。いいねぇわがままな可愛い彼女がいるとー。(お前いくつだ
 
 
 
小学校前を通り過ぎようとする。警備員さんと挨拶を交わす。
「ハイ、飴玉あげよう」
・・・はぇ?
美味しそうな飴玉だったし貰っておいた。
早速舐めながら歩く。

少しすると、横の道から目の前に一郎と二郎が。
・・思わず飴を丸呑みしそうになるのを堪える。
その後尾行の楽しさを再確認する。 
 
 
そして今日。
 
 
・・・・さすがにこの時期になると毎日見掛けるなぁ、同学年の恋人たち。
目の保養目の保養。
いいなぁ、その幸せオーラ、ちょっと俺に分けてくれない?

大丈夫そんな根こそぎとか言わないから。
大丈夫他人の幸せも意外と好きだから。

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