庭球の皇子殿。

2006年4月14日
運命?これって運命!?(嬉
 
 
 
それは今週の月曜日のこと。
登校時、高校に一番近いZ駅で降りたら、バスが停まっていた。
広告が大きく貼ってあった。
 
周助

俺「・・・!!ちょっと柊あれッ!!」
柊「え?何・・・・うわっ!??」
  
 
1時限目、自己紹介の時。
『中学校ではテニスやってました』と喋る男子が5人ほど居た。
 
 
下校時。
柊と電車に乗っていたら、座っている俺の前に高校生か大学生の男の人4人組。

A「あれー?お前この服カッコ良いじゃん」
B「あぁこれ?レディースだよ」
ちらっと盗み見る俺。目の前にBさんが居たのですぐに見れた。
俺『(あーホントだ確かに・・っていうかこの人手ぇ綺麗だなぁ)』

で、暫く雑談が続き。

C「お、っていうかケーゴ結構筋肉ついてるじゃーん」
B「そりゃボクシングやってたし」

・・・・・・ちょっと待て!
ちょっと待て!!!!!
今、今なんつったヲイ!!

D「あーそっかお前高いジムとか行ってたよな」
B「もう止めたけどな」

『ご乗車有難うございました、到着です』

ずっと顔を上げられなかったが、意を決して『ケイゴ』さんの顔を見てみることにした。
目が合った。
しかしそれよりも俺の目を奪うものが。
 
 
柊に経緯を説明。

俺「でな、でなっ、そのケイゴさんッ!
  右目の下に泣き黒子あったんだってー!!!」
柊「嘘!マジで?」
俺「本当だようわーどうしよう。レディース物を着こなす手が綺麗で茶髪のケイゴさんは右目の下に泣き黒子だぞ!?すげー!!」
 
 
で、一昨日水曜日。
柊と下校中、駅前をブラついていたら目の前から男2人、女1人の3人組が。
『あ、可愛い〜v』とか変態くさいことを考えていたらすれ違う。
その時俺に一番近かった人。

俺「・・・柊、今の3人組、ほらあれ。あの人って・・・ケイゴさんじゃねぇ?」
柊「えっ、どっかで見た事あると思ったけど」

俺「いや、あのジーンズとちらっと見た顔は間違いなくケイゴさんだ!すっげぇ、ある意味運命だなぁ」
柊「そうだね〜」

俺「もうこれは神がネタにしろと言っているんだな!!!よ〜し、書く、書くぞッ!!」
 
 
・・・その後二人で、あの4人組の誰かの名前が手塚とかだったらどうしよう、とかしょーもないことを白熱しつつ話し合って帰った。

いやー、最高に楽しいなぁもう!!!

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