Not everybody foolish.

2006年9月24日
ISBN:4047138339 コミック 灰原 薬 角川書店 2006/06/23 ¥567
 
 
題名?そうだな、是非され竜の出演者に捧げたいなぁ〜。
 
 
 
 
 
今更レビューなんて微妙だが、ネタ無くなるまでとっておこ〜とか思っていた訳で。
勿論発売日直後に買ったさ!メイトで最後の1冊を!
 
 
 
…何ていうのかなぁ…吃驚だよ。内容が。

第一話が『翅の残照』(短編集である第三巻収録)で、第二話が『覇者に捧ぐ禍唄』(短編集である第六巻収録)。

…第二話にしてイムクアインかよ、というツッコみをした後に思う。
っていうかニドヴォルクは?
某わがままプーとか某ペンギンとかゾンビタトゥの人は!!?
そして枢機卿長は?され竜なのに…!
短編集から貰うなら……黒き魔女皇とか(無理?

わがままを言うならギギとガユの軽口(果てしなく疑問系)のやり取りがもうちょっと欲しかったなぁ。
ギギナは物凄く冴えてたけど。ガユスがなぁ…もうちょっと小賢しい頭持ってる筈なのに。
寧ろ裏ボスだと信じて疑わないのに。
(裏ボス=一見どこまでも凡人だけど実は恐ろしく頭の回転が速くて腹の中が闇よりも闇色をしている人の事。黒幕すら気付かない内に掌で踊らされている、全ての黒幕とかそんな所。

2・4・5巻は無理だろうけど。1巻は何とかなるべ…!
逆に初の真性変態とか漫画で見たいけどなぁ(原作で挿絵無かったし)。
 
 
まぁ2巻が出るならそこでモルディーン一味と黒竜の方が出演するのを祈るのみだな〜。

寧ろ、 復活!黒き魔女皇 vs メカ魔法少女 が見たい。本気で。

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