ネタあれど

書けぬ悔しさ身にしみる　冬枯れ道の色移りかな

（意訳：ネタはそこそこあるけれど、様様な事情により書き辛くなっていき、その悔しさが寒さと共に身にしみることだ。
まるで紅葉が冬になって一斉に枯れていくように、どんどん書けなくなるネタが増える一方だなぁ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
例えば、「ほんもののバカ」が居たとする。

そしてそれを伝えようとして、「あいつほんもののバカなんだよ」と言う。
それは事実を言っているに過ぎないから、誹謗中傷にはならないのだろうか。
しかし人間とは主観の生き物だから、事実をありのままに伝えようとしても思わず脚色してしまうかも知れない。

例えば、本当にバカさ加減を知っているがゆえに「あいつさぁ、救いようのない、死んでも治らないほんもののバカなんだよね」
と言ったとしたら、死んだら治るかも知れないバカなら脚色して事実を歪曲させて伝えた事になってしまう。

だがその程度ならば人間の物の見方、個人の価値観による誤差として収まるのだろうか。
もしそうならばそれくらいは気にしなくても良いのだろうか。
　
　
どちらにせよ『ネット』という発想と発信が極端に近い場所において発信するのだから、もう少し考えた方が良いのかも知れない。
　
　
　
　
　
　
　
　
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……………………今日も止めておこうかな…（5回目くらい