ISBN:4044499136 文庫 雪乃 紗衣 角川書店 2007/03 ¥500
 
 
飽きた。
 
 
 
 
 
 
 
俺「お母さーん、4月1日発売だってさー」
母「ふーん」
俺「でも秋田だから多分3日くらいだよね入荷するのー」
母「ふーん」
俺「だからもう流石に売ってるよね」
 
 
という会話をした。(3日に
 
 
母「仕事帰りに寄ってみたけど売ってなかったよ」
俺「なにぃ!!?使えないなー…でも今日寄ったけど近所にも無かったよ」
母「……使えないなぁ」
俺「…こうなったら最後の望みか…明日、帰りにメイトでも寄るよ」
 
 
 
そういう訳でアニメイトに行ってみたら、新刊売り場の所に20冊くらい置いてあった。
……………さっすがメイトだね!見直したよ!!
 
 
 
 
 
以下微妙な感想。
 
 
 
・うーん、何か飽きてきたなぁ。
・というかここまで来てようやくライバルというか敵が出てきて「遅ぇなー」
・紅梅と緑風はそこそこ面白かったんだが…これはどうだろう。
・「あれ?表紙誰だコレ…秀麗?イヤでも服が青いし…わかり易いように服の色が違うとか言ってたから、…新キャラ?イヤでもこれ秀麗に似すぎじゃね?…書き分けが出来てないのか…?イヤイヤそれこそ無いだろ元祖ネオロマの神だぞ!!?じゃぁアレかな、『そっくりさん』…秀麗と間違われて大ピンチ…?えーと青いから、……あ、じゃぁコレが十三姫?」
・………と思ったら変装した秀麗さんだった。
・馬乗ってる人が十三姫か…俺最初少年だと思ってしまったよ…カッコ良いんだもん…!!

『…慰めは、要らぬぞ』
『では、何が欲しいですか』
『藍楸瑛』

・…まぁなんと言うか、後付け設定なのに上手いよな。
・元々1冊だけの予定で(まぁそれが嘘にしても)、あの時点で楸瑛と絳攸が『花』を受け取らなければ話が動かなかった訳で、だから何の疑問も持たなかったんだけど。
・…そうか…そうだよな、一応藍家の一員だったよな、愚兄。
・というか次回はヘタレ王が動くんだよな?わぁ久しぶりに王様大活躍!
・つーか遂に劉輝独りだな。頑張れ!

 
 
 
…うーん…まぁ楸瑛は結構好きなので活躍というかスポットを浴びる訳だからそこそこ嬉しいのでまぁ次を待つか。
 

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